デザート系シーシャに初挑戦!八戸初のシーシャバーAZで甘い煙に包まれた夜

query_builder 2026/11/08

いつもの「すっきり系」から、一歩はみ出してみる

シーシャを吸うとき、私はいつも決まってすっきり系のフレーバーを選んできました。ミントや柑橘のような、口の中が爽やかになる味です。甘いものが嫌いなわけではないのですが、「甘い煙」というものがいまひとつ想像できず、なんとなく避けてきたのです。

けれど、ある夜ふと思いました。せっかくいろいろな味があるのに、同じ系統ばかりではもったいない。たまには、まったく選んだことのないものを試してみようか。そう思い立って向かったのが、八戸市長横町にある、八戸初のシーシャバー「AZ」です。

今回のテーマは、ずばり「デザート系フレーバーに初挑戦」。甘いシーシャに半信半疑だった私が、実際に試してみてどう感じたのか。その夜の体験をつづってみたいと思います。

「甘いのにしてみたい」と伝えてみる

席に着いてコートを脱ぎ、ひと息ついたところで、さっそくフレーバー選びです。いつもならメニューを見てすぐに決めてしまうところですが、今回はあえてスタッフに相談してみることにしました。

「普段はすっきり系ばかりなんですけど、今日はデザート系に挑戦してみたくて。でも、甘すぎるのはちょっと不安で……」

そんなふうに、正直な気持ちをそのまま伝えてみました。銘柄の名前も専門的な言葉も分からないので、伝えられるのは自分の好みと不安だけ。それでも、スタッフはこちらの話を聞きながら、初めての人にも試しやすそうなフレーバーを一緒に考えてくれました。

自分ひとりで選んでいたら、きっとまた無意識にいつもの味に手が伸びていたと思います。迷ったときは好みを伝えて相談してみる。それだけで、新しい味への一歩がずっと踏み出しやすくなるのだと実感しました。

ドリンクは、甘いフレーバーに合わせて、甘さの控えめなものを選びました。甘い煙に甘い飲み物を重ねると重たくなりそうな気がしたからです。

最初のひと吸いは、思っていたよりもやさしかった

しばらくして、フーカーがテーブルに運ばれてきました。ホースを手に取り、マウスピースからゆっくりと吸い込みます。

最初の数口は、まだボウルが温まりきっていないのか、香りもほのかで、煙も少し軽めでした。「あれ、思ったより甘くないかも」というのが、正直な第一印象です。

ところが、数分たってボウルがしっかり温まってくると、印象ががらりと変わりました。ふわりと広がる甘い香りが、口の中から鼻へと抜けていきます。けれど、それは私が想像していたような、べたっとした砂糖の甘さではありませんでした。どちらかというと、焼き菓子やデザートの香りをかいだときのような、やわらかくて丸みのある甘さです。

吐き出した煙がゆっくりと目の前に漂い、甘い香りが空気に溶けていく。シーシャ(SHISHA)の煙はいつも眺めていて心地よいものですが、デザート系の場合は、その香りまで含めてまるごと包み込まれるような感覚がありました。

甘いシーシャは、時間の流れまでゆっくりにする

すっきり系のフレーバーを吸っているときは、どこか気分がしゃきっとする感覚があります。一方、デザート系のフレーバーは、気持ちをふんわりとほどいてくれるような感じがしました。

ひと吸いして、ゆっくり吐き出して、甘さの控えめなドリンクをひと口。そしてまた、ゆっくりとひと吸い。このリズムを繰り返していると、時間の流れそのものがゆるやかになっていくようでした。店内には音楽が静かに流れていて、その心地よさも相まって、気づけばすっかりリラックスしていました。

途中で、ほんの少し味が重たく感じられたタイミングがありました。そんなときは、ドリンクや水をひと口はさむと、口の中がリセットされて、また甘い香りを新鮮に楽しめます。甘い系のフレーバーを楽しむときは、こうした「ひと休み」をうまく挟むのがコツなのかもしれません。

時間がたつにつれて香りが少し落ち着いてきたので、スタッフに声をかけて炭の様子を見てもらいました。熱を整えてもらうと、甘い香りがまたふわっと立ちのぼってきます。こうして気軽に相談できるのも、お店でシーシャを楽しむ良さだと感じました。

「甘いのは苦手かも」が変わった夜

結局、その夜はデザート系のフレーバーを最後までじっくりと楽しみました。始める前は「甘すぎて途中で飽きてしまうかも」と心配していたのですが、ふたを開けてみれば、まったくの杞憂でした。

むしろ、すっきり系とはまったく違う魅力に気づかされた夜でした。すっきり系が気分を切り替えてくれる味だとすれば、デザート系は、一日の終わりにゆっくりと自分をねぎらってくれる味。疲れた日や、肌寒い夜、何も考えずにのんびりしたい日には、きっとこの甘さが恋しくなるだろうな、と思いました。

もちろん、甘い系のフレーバーが合うかどうかは人それぞれです。でも、「なんとなく苦手そう」というイメージだけで避けてしまうのは、もったいないかもしれません。私のように、試してみたら意外と好みだった、ということもあるはずです。

なお、シーシャはたばこ製品であり、ニコチンを含んでいます。日本では飲酒・喫煙ともに20歳からと定められているので、20歳未満の方は楽しむことができません。また、空腹を避け、水分をとりながら、体調に気を配って楽しむようにしましょう。

次は、どんな味に挑戦しよう

お店を出ると、ひんやりとした夜の空気が心地よく感じられました。口の中にはまだ、ほんのりと甘い余韻が残っています。

今回デザート系に挑戦してみて、フレーバー選びの楽しさを改めて知ることができました。いつもの味を大切にするのも素敵ですが、たまには少しだけ冒険してみる。それだけで、シーシャの時間はもっと豊かになります。

次は、まだ試したことのない別の系統にも挑戦してみようかな。そんなことを考えながら、夜の長横町を後にしました。甘いシーシャが気になっている方、いつもと違う味を試してみたい方は、ぜひ八戸初のシーシャバーAZで、新しいフレーバーとの出会いを楽しんでみてください。

店舗情報

  • 店名:AZ(八戸初のシーシャバー)
  • 住所:青森県八戸市長横町15-5 平井ビル2F
  • 営業時間:20:00〜翌5:00
  • 定休日:なし
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AZ

住所:青森県八戸市長横町15-5平井ビル2F

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